ああ、あなた、来てしまいましたね…。
清里ミーティングというのが一日だけの日帰りイベントだと思ったら大間違い。 前日から泊まり込みのスタッフは準備に追われて大忙しなんです。
でもじつは…。
スタッフが毎年泊まっているキャビンに場所を移してさらに深く語り合う。
そして清里の夜は更けてゆくのであった。
ストーブを囲んで右下から反時計回りに林さん、マツダの宣伝マン加藤さん、西田さん、
佐竹氏、我らが怪鳥(会長?)S。
アタマを覗かせているのは大事な大事なクラブの金庫番T。
林さんに自らが編集した時計の雑誌を見せ、怪気炎をあげる怪鳥S。
この後ターゲットは下の西田さんへ。
怪鳥S編集の雑誌をながめる西田さん。
スタッフの間で一夜にして西田容子ファン・クラブ(NYFC)ができたとか、
できないとか…、ああ。
清里の夜は冷え込む。あさ起きてみるとスタッフのクルマは凍りついていた。
でもミーティングが始まるころには好天にも恵まれ、
クルマを覆っていた霜はあとかたもなく消え去っていた。
(あとで聞いた話では氷点下だったとか。バナナでくぎが打てたかも。)