カニピラフ&カート (1998/07/11)

カニピラフとカートって一見なんの繋がりも無いようですが、実際なにもありません。ただ単に両方とも茨城はつくばの周辺にあったので合体させて一つのイベントにしてしまいました。当日はERFC-MLの神谷君と石渡君にいろいろ案内してもらいました。感謝!(報告:わだ)

今回は金庫番夫妻とひでまろ君と私というこじんまりとしたイベント。まずは最初の目的地、シーフードレストラン「メヒコ」つくば店へ。なんでわざわざつくばまでカニピラフを食べに行くのかというと、この店がなかなかユニークというか怪しいというか…。神谷君と石渡君とはメヒコの駐車場で待ち合わせてまずは取り急ぎ店内へ。

フラミンゴである。何故だか知らないがとにかくフラミンゴが居る。ガラスで仕切られているので臭いがしたりとか、席まで寄ってきたりはしないが、とにかく無表情な目のフラミンゴを鑑賞(?)しつつ食事ができるのである。本店はいわきにあるそうだがそっちにはモンキー館とか水族館とかあるらしい。

で、カニピラフがこれ。これは料理とのセットのサイズなので、これでも単品の(小)サイズよりも少ない。 確かにカニピラフには違いないが、一般的な料理屋で言うカニピラフとは別な料理だよなこれは。
その他のシーフード関係の料理も皿からはみ出すエビフライとかサイズのイメージの違うものが多い。値段は一般的なファミリーレストランと比較しても決して安くはないのだが、なかなかの人気でいつ来ても混んでいる。

場所は変って、ここは阿見町にある「アップルフォーミュラランド」とゆーカート場。ここでレンタルカートを借りて軽くカートで遊びました。今回は様子見も兼ねて一回だけ乗りましたが、神谷君と石渡君は慣れているだけあって速い速い。ここで神谷君と石渡君の友人も合流してしばし雑談。

コースの全景はこんな感じ、田んぼのなかに忽然と存在するのでコースは平らだが、コースそのものはちゃんとストレートもあるが、全体的にはかなりツイスティな印象。日頃の運動不足のせいか結構腕に来るものがある。しかしこの場所、神谷君たちに誘導してもらわなければ絶対にたどり着けない様なトコロにあって再度自分だけで行けと言われてもたどり着けないかも。


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