スタッフ紹介のページ(2000年度)

本年度(2000年度)のERFCは以下の体制でお送りします。


会長(プレス担当兼任) 今中 英夫 (Hideo Imanaka)
動物占いでいうと:狼

ミレニアムを迎えたERFCを率いるべく、立ち上がったのがこの人。引き続きプレスの編集も担当する。ひなびたお地蔵様のような風貌によらず、目的達成のためには努力を惜しまぬ厳しい姿勢が他のメンバーを奮起させている(ケツをたたかれてる、とも言う)。
クルマのみならず、種々雑多な話題に詳しいためか、意外なところにつながりを持っていたりするので、メンバーを驚かせることも多い。とはいえスーパーマンというわけではなく、ところどころ「へなちょこ」なのがご愛嬌。驚くべき「年上キラー」でもある(但し、おじさん専門!)。愛車はJリミテッド。


副会長 前田 浩一 (kouichi Maeda)
動物占いでいうと:コアラ

ERFC最初期からのメンバーで、副会長として3年目のシーズン。地方公務員らしく、いつも穏やかな笑顔の落ち着いた人柄だが、走らせればERFC随一の「武闘派」。ただ、最近都合によりロードスターを手放したため、ちょっと寂しげな日々を送っているらしい。その分、というわけでもないが、この頃はクラブの運営にも積極的で、いまなか会長ともイキはぴったり。元気で可愛い愛妻とレガシーを走らせている。


清里ミーティング実行委員長(会計兼任) 高橋 始史 (Motoshi Takahashi)
動物占いでいうと:チータ

ERFCをがっちりと支えてきた「金庫番」が、満を持しての登板である。クールな素振りでいかにもオトナ、といった物腰だが、どうやらそうでもないらしい。だいたい、地道そうに見えても、そうではないのは愛車にプジョー309GTIを選ぶあたりが証明している。
才・色・体力と三拍子揃った夫人との二人三脚で今年の清里も安泰か?ちなみに就任時点でロードスターに乗っていない委員長は清里ミーティング史上初である。


事務担当 角山 恵一 (Keiichi Tsunoyama)
動物占いでいうと:こじか

事務担当、というと、いかにも地味で真面目な雰囲気だが、清里で「自慢ツアー」を目撃した人は誰もそうは思うまい。ただし本人のために言っておくと、アレは直前までの極度の緊張と混乱が大バクハツしているのであって、いつもの彼はもう少し普通である。
スタッフ中唯一、ロードスター歴より結婚歴が長い人。だがパワー有り余る夫人の操縦は未だに難しいらしい(既にあきらめた。本人談)。愛車は広島の10周年イベントで展示されたのが自慢のSリミテッド。


渉外 渋谷(怪鳥)康人 (Yasuhito Shibuya)
動物占いでいうと:狼

アヤシイといえば、10年を越えるERFC史上において、この人よりもアヤシイ人はまだいない。目の前にいなくても存在感は大きく、いれば的確な発言は要所をピタリと締める。ああそれなのに、なんでこんなにアヤシイのだろうか??
切れる頭脳と飽くなき好奇心を武器に、行けども果てぬ仕事の海を渡ってゆく姿はもはや後光がさしているというのに・・・ただし、その海には乙姫様はおろか、ローレライも人魚姫もいないらしい。愛車は最初期型の銀のロードスター。

管理人 和田 大 (Masaru Wada)
動物占いでいうと:ぞう

ERFCの電脳関連を一手に仕切り、トラブルがあっても常に冷静に対処する頼れる人。ただ冷静すぎて、誰も彼が取り乱したところを見たことがないため、一部で「究極超人アンドロイド疑惑」も発生している。ソトヅラ的には非の打ち所のない素晴らしさだが、こういう人って意外にいぢわるだったりするのであなどれない。
ある筋からの情報では、アイドル好きな少年時代を送ったらしいが、これも定かではない。愛車は「やまもと君」ことプジョー106。なぜ「やまもと君」なのかも、謎である。


前会長 関口 憲義(Norio Hiraguchi)
動物占いでいうと:トラ

「10周年イヤー」における会長職を無事勤め上げ、新会長にバトンタッチをすませてやや安堵、といったところである。が、今度は本業の方が(日本最大の広告代理店社員)超多忙で、愛する「けろけろけろっぴ号」に乗るヒマもないらしい。それなのにストレスがたまったせいか、ルノー5を買い足すという暴挙(?)に出て皆をボー然とさせた。
ただし本来は「石橋を叩いて、叩きすぎてコワす」タイプの人である。独身返上の日が待たれるが・・・


前委員長 平口 紀生(Norio Hiraguchi)
動物占いでいうと:こじか

97・98・99と3年続けた清里ミーティング実行委員長を今年勇退。スタッフでも年長の部類で、発言も落ちついているが、自分でイベントを企画・実行する行動的な面もある。しかし、なにしろ出で立ちがジツにアヤシイ。「ピクニック・オフ」の怪しいアロハ親父と言えば「ああ!」と膝を叩く人も多かろう。
ただし中身は至って親切で、見た目ほどはアブナくないのでご安心を。なんたって大和撫子の妻と一人娘を激愛する「パパさん」である。愛車は1600のVスペシャル。


元編 藤井 正孝 (Masataka Fujii)
動物占いでいうと:さる

線が細くてシャイで神経質、とくれば女性的なようにも思われるが、実際はなかなか硬派で一本筋を通す人。ロードスターを手放した後、現在の愛車はアルファ145ということからもそれはうかがえよう。
清里ミーティングでの「プラモデルコンテスト」は彼と前田副会長が企画から運営までを引き受けているが、模型作りは実際セミプロだったりする。一見、オタクっぽく見えるが、実際オタク度が高かったりするのであまり笑えない。ただしコスプレはしないそうである。


関西系 角山 啓子 (Keiko Tsunoyama)
動物占いでいうと:ひつじ

角山事務担当の夫人、というよりも、近頃では「総長」で通ってしまっている。その名の由来は、ERFC最初期から運営に参加し、今も残っている唯一の女性で、他のスタッフの夫人たちと共に、少数精鋭の「レディース」を構成しているため、らしい。
が、それよりはどうも行動と発言からつけられた疑いが・・・あー自分で書いてて不毛だー。だってみんなダラシナイんだもの、言う事は言わなくちゃ!
う、今年のスローガンは「謙虚」だった・・・


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